2025-05

スポンサーリンク
バイク紹介・インプレッション

【続編】グロムを取り返したくてモンキー125を見せてみたら、まさかの返り討ちだった話

――そして思い知らされた“バイクの思い出補正”の威力■ 奪われたグロム、俺の通勤バイク以前の記事でも書いたが、通勤用に選んだ理想のバイク「グロム」は、いつの間にか嫁のものになっていた。軽くて、足つきがよくて、かわいくて。さらにローダウン&あ...
バイク紹介・インプレッション

Future CB – Personal Design

― 自分の中にある「未来のホンダ」をかたちにしてみた ―🔧 はじめに:もしホンダCBが未来に存在するなら?僕はずっとホンダのバイクが好きで、CBシリーズには特に思い入れがあります。もしホンダがこの先、未来の技術と情熱を注いで新しいCBをつく...
バイク紹介・インプレッション

第3章:NSR250R、再生の現実 ―「不動車を買ったらどうなるのか?」

序章:もし、いまNSR250Rを「直す」ことを決意したなら2ストローク最後の牙城「NSR250R」。中古市場では現存数も少なく、状態の良い個体はプレミア価格。だからこそ、今「不動車を安く仕入れて、自分でよみがえらせたい」と思う人も少なくない...
バイク紹介・インプレッション

NSR250RとCBR250RR、もし今選ぶなら?第2章:「理性の完成品」CBR250RRが若者に支持される理由

第2章:「理性の完成品」CBR250RRが若者に支持される理由NSR250Rが“命を削る爆発力”だとしたら、CBR250RRはまさに“研ぎ澄まされた現代の完成品”だ。初代モデルが登場したのは2017年。NSR250Rからちょうど20年以上の...
バイク紹介・インプレッション

NSR250RとCBR250RR、もし今選ぶなら? 第1章:「命を削る快楽」NSR250Rの世界へようこそ

NSR250RとCBR250RR、もし今選ぶなら?第1章:「命を削る快楽」NSR250Rの世界へようこそもしあなたが今、CBR250RRやYZF-R25に乗っていて「うおー!加速すげぇ!」と思っているなら──ちょっと立ち止まって読んでみてほ...
バイク

“見た目だけ”に振り回されたバイクの末路:市街地カーブで感じたビッグスクーターの危険性

🛵「コーナーで抜かれた」と怒鳴られたが、本当に危険だったのは――■ はじめに:「その“危険”は誰が作った?」ある日、見た目を派手にカスタムしたビッグスクーターの後ろを走っていた時のこと。ブラインドコーナー手前で、前のスクーターがいきなり大き...
バイク紹介・インプレッション

V型、2スト、空冷、インジェクション──ホンダだけで全て学んだ話

バイクが好きだ。だけど、ただ「乗る」だけじゃない。俺はホンダというメーカーを通して、バイクという機械の本質に出会った。エンジン形式の違い、設計思想、乗り味、フィーリング──すべてを体感し、体に叩き込んできた。気づけば、空冷4発から水冷V型、...
バイク紹介・インプレッション

【暴力的伝説】NSR250RとCRM250Rに乗った俺が語る、2スト250ccという“現代バイクじゃ絶対に作れない怪物”たち

今のバイクしか知らないなら読んでほしい。これは、異常だった時代の記録だ。もしあなたが、現行のCBR250RRやYZF-R25、Ninja ZX-25Rに乗って「うおー加速すげぇ!」と感じているなら…… ちょっと待ってほしい。「2スト250に...
バイク紹介・インプレッション

ガソリン 200 円/L 時代に突入!?

バイク 燃費 向上 を狙うなら、まず空気圧とオイル選びを見直すだけで平均 20%も改善できる––これは実際に毎日 40 km 通勤する筆者の実測値です。満タンでこの値段!? 高騰するガソリン価格に呆然と立ち尽くすライダー”目次前提条件と実測...
バイクヒストリー・レジェンドライダー

本田宗一郎――“技術は人のためにある”を体現した男

ホンダCB誕生までの軌跡と、シリーズに宿る挑戦のDNA1. 戦後ゼロからのスタート:焼け野原で掲げた“世界一”1946 年9月、本田技研工業創業浜松の自宅跡にバラックを建て、不要となった無線機発電用エンジンを自転車に載せた〈自転車用補助エン...
スポンサーリンク