バイクの“骨格美”ともいえる【トラスフレーム】。
その独特の格子状デザインに、男心をくすぐられた人も多いのではないでしょうか。
この記事では、トラスフレームとは何か?から、採用している代表的なバイクまで、国産・外車問わず一気に紹介します。
■ トラスフレームとは?
トラスフレームとは、細い鋼管やパイプを格子状に組み合わせたフレーム構造のこと。
「軽さ」と「剛性」のバランスに優れ、スポーツバイクに多く採用されてきました。
また、見た目の“メカっぽさ”も大きな魅力。エンジン剥き出しのネイキッドスタイルとの相性も抜群です。
■ トラスフレームを採用している代表的なバイク一覧
🔴 ドゥカティ(Ducati)
トラスフレームといえばドゥカティ。設計にはミゲール・ガルーツィが深く関わったモデルも多数。
- Monsterシリーズ(M900など)【ミゲール設計】
- 916 / 748 / 996 / 998
- Hypermotardシリーズ【ミゲール設計】
- Multistrada(前期型)
- Streetfighter(初期)
🔵 ホンダ(HONDA)
- VTR250(特にキャブ車時代)【ミゲール設計】
- VTR1000F FireStorm(海外名SuperHawk)
🟠 スズキ(SUZUKI)
- SV650(初期型は半トラスフレーム)
- TL1000S(サブフレームがトラス風)
🔵 カワサキ(KAWASAKI)
- KR-1S(トラス風のアルミフレーム)
- Ninja ZX-25R(リアサブフレームにトラス構造)
🟣 KTM(ケーティーエム)
- Dukeシリーズ(125〜1290まで)
- RCシリーズ(RC390など)
- 690 SMC / Enduro
🟢 MVアグスタ(MV AGUSTA)
- Brutaleシリーズ(特に初期モデル)
- F4(中期型まで)
🔴 カジバ(Cagiva)
- Raptorシリーズ(Suzuki TL1000エンジン搭載)
- Mito 125(スチール製トラス)
🔵 ビモータ(Bimota)
- DBシリーズ(トラスとプレートの融合構造)
■ トラスフレームのメリット・デメリット
◎ メリット
- 軽くて高剛性
- デザイン性が高く、カスタム映えも抜群
- 構造が見えるため“走りの雰囲気”が伝わりやすい
△ デメリット
- 製造コストが高い
- サイドカウルやパーツの取り付けが制限される場合あり
- メンテナンス性はやや不利
■ まとめ:トラスフレームはバイクの「骨格美」
個人的にトラストフレームすごくかっこいいと思います。
スーパーバイクからネイキッド、モタードまで、ジャンルを問わず活躍するトラスフレーム。
軽量さと剛性を兼ね備え、しかも“美しい”という三拍子揃った構造です。
最近ではアルミツインスパーやモノコックが主流となりつつありますが、だからこそこの“格子美”に惚れるライダーも多いはず。
あなたの次の愛車が、トラスフレームの一台になるかもしれません。

