250ccクラスは、バイク初心者からベテランライダーまで幅広く支持される人気カテゴリー。
でも「扱いやすい250cc」って、実際に乗ってみないとわからないよね?
今回はVTR250を通勤・ツーリングに使ってきた僕が、リアルな体験をもとに
「本当に扱いやすい250ccって何?」を考えてみました。
✅ VTR250ってどんなバイク?
- 水冷Vツインエンジン(MC33型)
- 車重:約160kg
- シート高:775mm
- 燃費:30〜40km/L
- キャブ仕様とインジェクション仕様あり(僕はキャブ派)
👇僕の用途
- 通勤(片道15km)
- 街乗り
- たまに高速ツーリング
→ 全部にちょうどいい!
👍 VTR250の「扱いやすさ」ポイント
1. トルクがあるからギクシャクしない
低回転からしっかりパワーが出るVツインなので、発進がスムーズで疲れにくい。
2. 軽くて足つきも良好
身長170cmの僕でも足ベタつき。取り回しもラクラク。
3. 整備性がいい
ネイキッドだからカウルが少なくてメンテしやすい。
キャブ車だけど、構造がシンプルでいじるのも楽しい。
🆚 他の250ccと比べてどう?
◆ スポーツ系(例:Ninja250、R25)
▶️ 高速性能は◎だけど、前傾がキツめで街乗りはちょっとしんどい。
◆ オフ系(例:CRF250L、セロー)
▶️ 軽さと万能感はあるけど、シート高とオンロードの快適性でVTRに軍配。
◆ ネイキッド(例:CB250R、ジクサー250)
▶️ どちらも良いけど、Vツイン特有の鼓動感はVTRならでは!
✍️まとめ:本当に扱いやすい250ccは?
結論:バランス型で万能なVTR250!
- 通勤もOK
- ツーリングもOK
- 整備も楽しい
- コケてもパーツ豊富で修理しやすい
古いけど、今でも本気でおすすめできる250ccだと思ってます。