20代前半、俺の手を守ってくれていたのはSHOEIのガードナーレプリカだった
バイクに本気でハマっていた20代。
峠を攻め、仲間とツーリングに出かけ、時には転倒もした。
そんな俺の手を守り続けてくれたのが、SHOEIのガードナーレプリカグローブだった。
あの派手なレプリカデザイン、しっかりしたレザー、そしてGPライダー「ウェイン・ガードナー」への憧れ。
走り屋の俺には、それが“正装”だった。
25歳、布グローブへの転向。アルパインスターズに落ち着く
25歳、布グローブへの転向。アルパインスターズに落ち着く
それまでレザー一筋だった俺が、あるときから重視しだしたのが「快適さ」。
通勤やちょっとした街乗りに、重い革グローブは正直つらくなってきた。
そこで今回選んだのが、alpinestars(アルパインスターズ)のREEF GLOVE(品番:3569020)。
これは実際に使ってみて、今も昔もいいもの作ってるなと思った。
軽量で通気性が良く、メッシュ生地の涼しさがとにかく快適。
しかも、雨に濡れても硬くならず、メンテナンスフリー。
革グローブのようにオイルを塗ったり乾燥を気にしたりする必要もない。
通勤に使うバイクライフなら、こういう手軽さが圧倒的な武器になる。
しかも価格も手頃で、見た目もシンプルにかっこいい。
✅ 実際におすすめしたい理由まとめ
- 軽量&通気性抜群:春〜秋の通勤や街乗りに最適
- 雨に強い素材:革のように硬くならない・乾きも早い
- 価格が手頃:傷んでも買い替えやすい
📦 本気でお勧め
■ 【おすすめ】alpinestars(アルパインスターズ)REEF GLOVE 3569020
→ Amazonで見る(メンズ・全サイズ展開)
→ メッシュ素材で蒸れにくく、真夏の通勤ライダーに特におすすめです。
昔と今、グローブの選び方も変わる
あの頃は見た目と硬さ(プロっぽさ)重視だった。
でも今は「安全」と「快適さ」のバランスを取ることの大切さがわかる。
どんなグローブを選ぶかは、バイクとの向き合い方そのものだ。
まとめ:グローブにも、俺のバイク人生が詰まっている
グローブひとつにしても、選び方には「その人の生き方」が出る。
若い頃は攻めたくて、今は快適に走りたくて。
そんなふうに、変わってきた自分を確かめられるギアなんだと思う。
あなたの“相棒グローブ”は、どんなのですか?