ホンダといえば、日本を代表するバイクメーカー。
歴代の名車から最新のネオレトロ、レーサーレプリカまで、魅力的なモデルが山ほどある。
今回は、個人的に「今、乗りたいホンダ車TOP5」をランキング形式で紹介していきます。あくまで個人の好み全開、独断と偏見で選びましたが、きっと共感してくれる人もいるはず!
■第1位:CB1000R(ネオスポーツカフェの完成形)
現行のCBシリーズのフラッグシップ。
ネオレトロとモダンデザインの融合が見事で、見た目に惚れた人も多いはず。リッタークラスの圧倒的パワーと、上品なスタイリング。街乗りも峠も高速も、一台で全部楽しめる万能機。
なにより、“乗ってる感”が強くてカッコいい。自分のバイクにしたい欲が止まらない。
■第2位:NSR250R(2ストの伝説、再び)
ホンダ2ストの最高傑作ともいえるNSR250R。90〜92年式のSEは特に人気で、当時の「走り屋魂」をくすぐられる。軽くて速くて、音も匂いも“バイクらしさ”に満ちた存在。
今乗るなら完全整備&保管用と、走行用の2台欲しいくらい。部品供給や整備性の面でハードルは高いけど、やっぱり乗りたい…!
■第3位:CB900F(漢のナナハン超え)
昭和の名車のひとつ。CB-Fシリーズの中でも900Fは海外モデルならではのオーラがある。今見てもカッコよく、特に「Zとは違う系統の角」が好きな人には刺さる一台。
重厚なスタイリングと、空冷4発の味わい深さ。憧れの存在でありつつ、いつかは手に入れてカフェレーサーカスタムにも挑戦してみたい。
■第4位:CB400FOUR(ヨンフォアは永遠)
もはや説明不要の伝説。
ヨシムラの集合管にモリワキのステッカー…昭和のバイク文化を体現したかのような名車。現在はプレミア価格でとても手が出ないが、もし手に入れられるなら、できるだけノーマルで維持したい。
音も走りも唯一無二。「見て良し、乗って良し、語って良し」の三拍子。
■第5位:JADE250(隠れた名車)
CBR250系エンジンを積んだ高回転型ネイキッド。見た目は大人しいが、実はかなり元気なバイク。スムーズな吹け上がりと、扱いやすい車体。街乗りからちょっとしたツーリング、軽い峠遊びまでこなせる万能さが魅力。
当時は「インパクトに欠ける」なんて言われていたけど、今見ればシンプルでちょうどいいネイキッド。再評価されるべき一台。
■まとめ:乗りたいバイクは、その人の人生を映す
今回紹介した5台には、思い出や憧れ、未来の夢が詰まっている。
性能だけじゃなくて、「乗ってどう感じたいか」「自分の中で何を満たしたいか」が選ぶ理由になるのがバイクの面白さだと思う。
あくまで今自分がもう一度乗りたいとかそういう主観で勝手にランク付けしてます。
あなたにとっての「今一番乗りたいホンダ」はどれですか?