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初心者でもできる!GB250クラブマンのマフラー交換手順【CB400FOUR風カスタム計画】

「クラブマンをCB400FOUR風にカスタムしたい!でも、自分でできるかな…?」
そんなあなたに向けて、初心者でもできるマフラー交換の手順を、実際の作業ベースで紹介していきます!


🔧 用意するもの

まずは必要な道具をそろえよう!

  • ソケットレンチセット(10mm、12mmあたり)
  • 六角レンチ
  • 潤滑剤(ラスペネや556)
  • 軍手 or ゴム手袋
  • 新しいマフラー(社外品 or 中古品でもOK)
  • マフラーガスケット(使い回し不可なので必ず新品!)

⏱ 作業時間の目安

大体 30分〜1時間。工具に慣れていればもっと早く終わります。


🛠 マフラー交換の流れ

① エンジンを冷ましておこう

熱々のエンジンで作業すると火傷の危険があるので、完全に冷えてから作業開始!


② サイレンサーを外す

まずは後ろ側のサイレンサー部分のボルトを外します。
ここは比較的簡単。ラスペネを吹いておくとスムーズ。


③ エキパイ(前側)を外す

シリンダーヘッドのフランジ部分の2本のナットを外します。
ここがサビてる場合が多いので、潤滑剤が活躍!

※ナットを落とさないよう注意。磁石付きのピックアップツールがあると安心。


④ 古いガスケットを外す

エンジン側にくっついたままのガスケットを確実に外しましょう
取り残すと排気漏れの原因に。


⑤ 新しいガスケットを入れて、新マフラーを仮固定

ガスケットを入れたら、マフラーを仮組みして位置確認。


⑥ 全体の位置を調整して本締め

エンジン側 → サイレンサーの順で、全体のバランスを見ながら本締め

締めすぎ注意!特にシリンダーヘッド側は、規定トルクでしっかり締めよう。


🏁 完成!音量&見た目チェック

交換が終わったらエンジンを始動して、排気漏れがないか確認
アイドリング時に「パスパス」と音がしてたら漏れてる可能性大!


☝ ワンポイントアドバイス

  • マフラーは公道対応品を選ぼう!(JMCA付き)
  • 中古パーツは状態をよく確認してから
  • 最初の1回は友人に見てもらうか、動画で確認がおすすめ

🚩まとめ

クラブマンは構造がシンプルで、初心者にもマフラー交換しやすいバイクです。
CB400FOUR風に近づけるなら、メッキの4本出し風やスリムな集合管がおすすめ!

第一歩としてマフラー交換から始めて、自分だけのカスタムクラブマンを育てていこう!