はじめに
夏のツーリング。空は青くて気持ちいいけど、バイク乗りにとってはなかなかの試練でもあります。
特にCBR1100XXのような大型フルカウルバイクは…熱気との戦いが本当にヤバい!
今回は、そんな真夏のCBRツーリングの苦い思い出と、自分なりにやったこと、そして「今思えばこうすれば良かった」っていう対策をメモしておきます。
給油で止まった瞬間が一番きつい!
走っているときはまだ風があるからマシ。でも給油で停車すると、エンジンの熱気が足元からガンガン上がってきて、まるでヒーターの真上に立ってるような感覚。
太もももふくらはぎも「熱っ…!」ってなるくらいで、ほんと汗だく。
夏のCBR、なめてました…。
このときの対策は…水分補給だけ
正直、このツーリングのときは装備面の対策はほとんどしてなかった…。
せめてこまめに水分補給だけは心がけて、コンビニでスポドリ買っては飲んで…の繰り返し。
でも、今思えばメッシュパンツとか、冷感インナーとか、もっと快適装備があったよなぁと反省。
今後のために!装備面での対策メモ
- メッシュパンツ(ヒートガード付き)
⇒ 太ももの熱対策にはかなり有効そう。次は絶対履く! - 冷感インナー(ユニクロのエアリズムなど)
⇒ 汗のべたつきや不快感が軽減されるから、夏には必須かも。 - 氷ペットボトル or 保冷剤グッズ
⇒ 給油後の休憩に首を冷やすだけでも全然違うはず。
まとめ
CBR1100XXでの真夏のツーリングは、バイクの熱と太陽のダブルパンチでまさに修行。
今回は水分補給しかできなかったけど、次回からは装備もちゃんと整えて、少しでも快適に走れるようにしたいな。
それでもやっぱり、夏の青空の下を走る気持ちよさは格別だから、暑さともうまく付き合っていきたいね!