GROMは見た目以上にサーキットでも遊べるポテンシャルを秘めたバイクです。
全国各地で開催されているミニバイクレースでも、GROMクラスは大人気。
ここでは、レース仕様に向けたGROMのカスタムについて段階別に紹介します。
1. はじめてのサーキット!最低限のカスタム
まずは「エントリーレベル」でサーキット走行を始めたい方向けに、基本的なカスタムを紹介します。
- ハイグリップタイヤ(例:BT601SS、TT93GP)
→ ノーマルタイヤではグリップ不足。まずはここから。 - バックステップ
→ バンク角を確保しつつ、しっかり踏ん張れるポジションに。 - スライダー類(フレーム/フロントアクスル)
→ 転倒時のダメージを軽減。特に初心者は必須。 - マフラー交換(レーシングタイプ)
→ 排気効率UPと軽量化。サウンドもレーシーに。 - カウル/アンダーカウル(レース用)
→ オイル受けが必要なレースもあるため、装着を推奨。 - けしてアヒル隊長は付けない事(巣立つ場合もあるし、邪魔なので(嫁は3羽かってるので))
2. さらに一歩上へ!中級向けカスタム
もっとタイムを縮めたい、バチバチに走りたい方向けにはこちら。
- リアサスペンション交換(例:G-Craft、YSS、オーリンズ)
→ 路面追従性が向上し、コーナーでの安定感が段違い。 - フロントフォークの強化(スプリング変更 or フォークASSY交換)
→ コーナリング時の姿勢変化を抑え、限界を上げる。 - 軽量ホイール(例:Galespeed、G-Craft)
→ バネ下重量を削減、コーナリングのレスポンス向上。 - ECUチューニング or 社外ECU(例:KITACO I-MAP、HRC等)
→ 燃調最適化やレブリミットの変更が可能に。
3. 上級者向け!ガチ仕様レースGROM
レースで上位を目指す、完全レース仕様GROMの構成例。
- ボアアップキット(例:181cc、SE-PRO等)
→ レースによっては排気量アップクラスもOK。 - FCRキャブ化(キャブ仕様GROM)やビッグスロットル化
→ 吸気効率を劇的にアップ。 - レース用フルエキゾースト(チタン/カーボン)
→ 軽量化+パワーバンド調整。 - バックステップ・ハンドル位置変更・シート形状変更
→ 完全なレースポジションに最適化。 - クイックシフター(5速ミッション対応)
→ シフトミス防止+タイム短縮に。
4. 注意点とポイント
- レギュレーションの確認
→ 出場するレースによって改造範囲や装備が異なります。事前に確認を。 - 装備の見直し
→ フルフェイス、レーシングスーツ、ブーツ、グローブは必須。安全第一。 - 練習あるのみ
→ GROMはセッティングに対する反応が鋭く、ライダーの技術がそのままタイムに直結します。
まとめ:GROMで遊べるレースの世界は深い!
レースというと敷居が高く感じますが、GROMなら低コストで気軽にチャレンジ可能。
そして、カスタムの奥深さと実際の走りの変化を実感できる「本気の遊び場」として、多くのライダーを魅了しています。
うちは嫁専用機になっているので、改造を許されていません。アヒル隊長の住処になっています。(泣き)
あなたも、GROMでレースの世界へ一歩踏み出してみませんか?


